人とくるまのテクノロジー展2018 横浜 レポート

人とくるまのテクノロジー展 SOLIZEブース

みなさん、こんにちは!採用広報担当の松本です。

SOLIZEは、5/23日から25日の3日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で行われた「人とくるまのテクノロジー展」に出展いたしました!

本展示会は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者ための自動車技術専門展です。今回は、出展者数、来場数とも昨年を上回り、597社、9万3千人を記録しました。

主催者の自動車技術会による講演会と展示のテーマは、「社会を、生活を変えてゆく。自動運転技術」。大きな変革期を迎えた自動車産業は、「自由な移動の実現」という人々の期待に向かい、新たな技術で進化を始めています。

 

まずは、SOLIZEグループの出展ブースの紹介です。

 

製品開発のグローバルエンジニアリングパートナー

SOLIZEは、3つのエンジニアリングサービスをご紹介しました。

 

  • MBDエンジニアリングサービス(SOLIZE Engineering株式会社)

電子制御システム開発で利用されるモデルベース開発(MBD:Model-Based Development)の領域において仕様書やCソースコードからのコントローラ/プラントモデル作成、自動コード生成、モデル・コード検証、ガイドライン準拠やガイドライン自体の作成サポート、特定のドメインに対するMBDカスタマイズトレーニングなど、各種エンジニアリングサービスをご提供します。

また、パートナーであるSHERPA Engineering社(※1)およびThe REUSE社(※2)のケーパビリティを紹介しました。特に、販売を開始したばかりのThe REUSE社が開発した要求仕様の品質向上ツールの日本語版に関心が集まっていました。

※1 SHERPA Engineering:モデリング、シミュレーション、制御設計をコアビジネスとするフランスのエンジニアリング企業 

※2 The REUSE Company:トレーサビリティと品質の向上を実現するITシステムやサービスを提供するスペインの企業

 

  • プロトタイプエンジニアリングサービス(SOLIZE Products株式会社)

1990年にいち早く米国3Dシステムズ社の3Dプリンターを導入しました。以降、「造形受託サービス」と「3Dプリンター販売サービス」を提供しています。

造形受託サービスでは、40台の3Dプリンターを用いて樹脂製品と金属製品の試作品を製作しています。3Dプリンター販売サービスでは、ユーザーとして28年にわたり運用ノウハウを蓄積、工業向けプリンター導入では130社・210台以上の、日本国内トップレベルの販売・導入実績があります。相変わらず、金属造形の注目度は高く、装置販売の引き合いもありました。

 

  • 変革エンジニアリングサービス(SOLIZE株式会社)

SOLIZEは、組織に内在する暗黙的な強みを解き明かし、企業の競争力に変換する独自の技術をコアとして、150社以上の業務変革を実現してきました。

本展示会では、エキスパートの暗黙知を組織知化し、組織のパフォーマンスを大幅に向上させた事例や、3Dデータを徹底活用して、2D作図工数を大幅削減させた事例など、数々の変革実績をご紹介しました。

その中でも、暗黙知の形式知化アプローチとデータサイエンスアプローチを掛け合わせた、AI/IoT・RPA活用の取り組み事例への問い合わせが最も多く、関心の高さが伺えました

 

企画展示

続いて本年も、自動車技術会企画の展示が行われていましたのでご紹介します。

 

運転技術の進化、応用、可能性の体験

運転の自動化による社会課題の解決や「思い通りの移動」の実現に向けて、進化の兆しを持ったモビリティを体験し、これからの課題や可能性を提供するための展示でした。

 

自動運転技術 進化と現状

 1F階展示ホール内外、ピロティでは、自動運転技術に対する各社の取り組みを映像にて紹介。運転の自動化に向け進化する技術の展示や体験(自動駐車機能体験)もできました。

 

自由な移動の拡大

スカイドライブ(空飛ぶくるま)、パーソナルモビリティや歩行アシストの展示がありました。スカイドライブは、有人ドローンとも表現され、2020年オリンピック開会式にて聖火点灯デモという独自目標を掲げ、機体開発を行なっています。

スライドリフト試乗体験

2階のコンコースでは、パーソナルモビリティの試乗体験ができました。今回は、”電動アシスト付きオムニホイール型車椅子”に試乗しました。主に体の不自由な方の移動に使われる福祉用具である車椅子をデジタルテクノロジーの力で人間の万能感(Almighty)を向上させる「拡張遊具」として再発明したものです。電動アシストのおかげで、車輪を少し回すだけで、軽快に前進します。また、左右の車輪を別々に可動することが可能なため、左車輪を前方に、右車輪を後方に回すと、スピンします。とても新鮮な体験でした。

 

未来予測やSFの中で存在していたモビリティが、実現しつつあります。そして、社会的な課題を解決するだけではなく、人々の生活をより豊かにするために、様々なモビリティが開発されています。

ワクワクしてきませんか?これらの製品開発にもエンジニアリングは介在します。これからのエンジニアリングはもっともっと面白くなる。SOLIZE Engineeringは、そう考えています。

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SOLIZEグループは今年1月に開催されたオートモーティブ ワールド(クルマの先端技術展 1130社が出展)に出展。7月には、人とくるまのテクノロジー展 2018 名古屋(世界から最新技術・製品が集う自動車技術者のための日本最大の技術展)に出展します。世界中から自動車技術者が来場する、商談・技術相談の場に積極的に参加しています。

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